Twitterの避難先として、話題になっています。TwitterがXになり、さまざまなアップデートが改悪と評される中、これをチャンスとみた他社がさまざまな代替アプリを開発してきました。ただ、Twitterの使い方とはどうも合わないようで、初めは話題になれど、代替として、あるいはTwitterと同じ規模になり得るコンテンツとして定着したものはなかったように思います。
それがこの度出たブルースカイは、かなり色々な人がとりあえず登録してみているようです。わたし自身10年Twitterを使っていますから、これを機にブルースカイを導入すると、SNSとして新たな向き合い方ができるかもしれないと思います。わたしも、ちょっと、登録だけでもしてみようかな。
Twitterは日本人しかやっていないと度々話題になりますが、それもそうでしょう。日本人の国民性と非常に相性がいいんだと思います。
多くの日本人はそもそも、一つの事象に大してさまざまな意見を持つはずですが、公共の場や、友人と話題にするにあたり、そのまま意見を言える人は多くありません。それが、Twitterでは意見を言いやすく、さらに「実はそう思っていた」人たちもたくさん現れ、居心地よく感じるのでしょう。Twitterに限らず、匿名性と日本人の国民性、または協調性あるいは同調圧力の傾向は相性が良いのだと思います。
