OLの備忘録

日々の気になったこと

ヴィヴァルディ四季 冬

最近ハマっています。

サビ(?)の部分になると聞いたことある!となる人も多いかもしれません。ヴィヴァルディは中学ぐらいで「春」を習いますので、これが一番有名かと思います。電話の保留音などにも使われていることがあります。

チェロ、ヴァイオリン、コントラバスなどの弦楽器の音が軽快で、荘厳で、これを冬と認識すると、まさに冬の曲と思ってしまうような説得力のある曲です。

そもそも短調の曲が好きなのはあります。それから、メロディアスな曲も好みです。五線譜を飛び回るような旋律が素敵です。弦楽器のことは全く分かりませんが、とても難しそう。

 

ところで、お風呂が沸いた時の曲、とよく言われる曲は、「人形の夢と目覚め」という曲です。小学校の頃に弾き、好きな曲でした。うちには喋るお風呂の湯沸器(?)はありませんでしたので、これがお風呂の曲とは思ってもみませんでした。

この曲が「お風呂の曲だ」という認識をされていると知ってから、好きではなくなりました。

浅いものですね。