本日ニュースで見かけました。調べたところ、日本経済新聞では1/16に記事になっています。
日本ハムによる、こんにゃく粉などを使った植物由来のマグロ、だそうです。食品系の展示会など行くと、結構大豆ミートなどの展示は多いです。「ほぼお肉と一緒です!」など声をかけながら来場者に大手企業のブースのお姉さんが試食を配ったりしています。
あれ、たしかに、相当な完成度です。一度大豆由来のハムを食べたことがありますが、見た目も味も本物のハムそっくりでした。
でもなんか違うんです。
やっぱり、特に食感が違ったような気がします。食感が違うと、付随して味の違いにも意識が行きます。
今回のマグロ、どうなんでしょう。わたしはマグロは特に好物ですので、それに代わるなら嬉しいものですが、大豆ミートの記憶からあまり期待はできない気がします。
植物由来のお肉など、良い心がけだと思います。が、わたしは好みではないので普通のお肉を選びます。開発に並々ならぬ企業努力などがあるのでしょうが、あまりこればっかりになってしまうと、嫌だなあと思ってしまいます。
わたしは美味しいもの、好きなものを食べたいと思ってしまいます。
日経新聞の記事
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF168K90W4A110C2000000/