わたしはキラキラネームではありません。姓名ともに、凡な名前です。しかしながら、シンプルで気に入っています。
キラキラネームと呼ばれる名前は、たしかに最近多いんだなあと思いました。というのも、塾でアルバイトをしていた頃、当時の小学生や中学生はかなり読みにくい名前が多かったからです。
キラキラネームは時折議論されます。中には大人になってから自分の意思で改名される方もしばしば。いまだ世間からの風当たりが強いのも事実でしょう。「大人になったらどうするの？」とか、就職に響くんじゃないか？とか。
と、思っていますと、思わぬところにも悪影響を及ぼすようです。それが、クレジットカードの審査。
基本的には自動で審査され、できる限り標準化された工程で審査が行われますが、どうしても自動で振り分けられない場合は目視での審査、つまり人が審査に当たるようです。その場合に、キラキラネームはどうしてもマイナス印象が強いとのことです。実際に審査されている方いわく、今までの経験としても、キラキラネームの方は滞納などの問題を起こす可能性が高いそうです。
ほかにも、未婚かつ子どもがいる場合、公営住宅に住んでいる場合、特定の都道府県など、審査にひかかりやすい（審査される方に疑問を持たれやすいだけで、実際に審査が通らないかは別でしょうが）ことがあるそうです。
下記動画が大変参考になり、面白かったです。
「クレジットカード 目視審査で担当者がOKしたくない人物像」
